2012年04月12日

すばらしきかな、じんせい!

右サイドに貼ってある『劇場映画ランキング』では過去の名作がちらほらあるなぁ・・と思ったらTOHOシネマズのごぜじゅうからだったのね。流石に東宝さんらしくいろんな場所で上映してるしリバイバルといっても品質は良いからランキング入りするのね。

『素晴らしき哉、人生!』(すばらしきかな、じんせい!、It's a Wonderful Life)は、1946年のアメリカ映画である。RKO配給、監督はフランク・キャプラ。
略歴・概要
キャプラ、ワイラー、スティーヴンスの3人が協力して設立したリバティ・ピクチャーズの第1号作品。
アメリカ映画協会が選ぶ「感動の映画ベスト100」では1位に、同協会の「アメリカ映画ベスト100」では11位にランクインしている。
Wiki


ううむ。流石は名作でつね。感動ジーン
当時、アメリカの良心とまで言われたジェームズ・スチュワート。今では誰だろう?トム・ハンクスかなぁ。演技力あるなぁ。

特に憎たらしいポッター役のライオネル・バリモア(ドリューちゃんの祖父の兄貴)がイイネ!最後まで憎たらしいところがw。つかお金は返したのかよ。バリモア家はフォンダ家と同様、芸能一家(バリモア家は主に舞台、フォンダ家は映画で活躍してたらしいです)なので実力派ですかねぇ。

この映画って興行的にはあまりヒットしなかったんだって。名作なのに。内容がクリスマスの出来事なのでアメリカじゃクリスマスにはテレビで放映してたそうで。そしたら若者にも注目を集めたようです。そういや『グレムリン』にも主人公のママが料理しながらテレビ見て(もちろん『素晴らしき哉、人生!』)泣いてるシーンあったよなぁ。あ、グレムリンもクリスマス映画だったw。

フランク・キャプラ監督の名作は数あれど自分は『或る夜の出来事』が一番好きかな。おしゃれさんでw。
posted by ブリ at 08:00 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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